ぶひーっとむひーっと登場
 ポジ君とネガ1号ネガ2号

 だいたい、ポジ君からしてみればネガ1号も2号も一緒である
 もうちょっと分かりやすい「しるし」みたいなものをつけてくれれば
 いいのにと思う。それくらい2人は似ている。2人ともひねた顔してる
 いつもちょっと斜めに人や物事を眺める2人は、ポジ君からしたらまるで
 異星人のよーである。褒めるとお世辞言うなとか言われ、じゃあと正直に
 意見を言えばお前に俺らの気持ちは分かんねえ!と吐き捨て去る
 もう相手にしないでおこうと思うが、性格的にそれも出来ない
 街で出会えば自然と笑顔で挨拶する
 「やあ!ネガ・・1号君!」
 「2号だ」とニコリともしないネガ2号。きまずい空気
 「・・ええと、今日はどこかへ出かけるの?」
 「古本屋。」
 「ああ駅前の?あそこ面白いよね!僕もよく友達と行くよ!」
 「・・・。」続かない会話。ポジ君はこのあと恋人と待ち合わせである
 「じゃあ ま・・
 「俺はエーリッヒフォンデニケンの『宇宙人の謎』をこの前買った」
 「宇宙人の・・・読んだことないや。今度貸してよ!僕UFOと言えば
 矢追純一くらいしか知らないからさ!」
 「ああ。」
 恋人とランチしたあとは友人カップルと合流して映画を見に行くポジ君
 「それじゃ僕これか・・
 「昨日行ったの?」
 「え!?ああ、エジソン屋?(古本屋の名前らしい)ううん、えっと
 たしか先週だったと思うよ」

 ネガ2号、話がはずまずとも寂しがり屋のためなかなかポジ君を離さないの巻

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