窓から来る神様(9)

がちゃ
「わっはっはーー!
「わあ神!最近来ないと思ったら!なんだその服装は。
「へっへっへーー。下北に詳しい人間の友達が出来たんだよ。
「ほおお。あんたが人間の友達ねえ。
「うむ。しんたろうってんだ。なんかもう無口だけどいいやつなんだ。担々麺おごってくれたし。
「あんた神様のくせに人間におごってもらうとかさ、やめなよ。
「なんだよてめー堅苦しいことばっかいいやがってほんとおもしろくないやつだな。形式主義者め。
「そんなことゆーなよ…
「そもそもだなあ、おめえがピンビラ通りにばっか金落としてる割にはおれにはなんもくんねえしよ、最近俺が感謝したのだってスキャットマンのCD借りた時くれえじゃねえか。
「あれ何に使ったの?
「忘年会の隠し芸の一環だよ。その話はしないでくれ。
「ぷーー!隠し芸でスキャットマンやったの!?わっはっはー
「そこは掘り下げなくていい。創造主がスキャットマン好きなんだよ。
「創造主も意外と俗物的だなあ…
「その辺はいんだよ。つまりだなあ、おめえがこの先俺に対してこれ以上の崇めレベルが上がらないようだったら俺はもうここには来ない!今決めた!
「おおお。それは非常にかなしいな。
「…あんたほんとにもう
「だって他にいくとこないだべ。
「あるよ!しんたろうの家とか!もうあったまきた!じゃな!
「あっ!
どたどたどたバタン
「あーほんとに行っちゃった。

30分後

がちゃ
「あーやっぱり駄目だってさ。すげえ眠いから帰ってくれって。
「まあまあそんなに気を落とすなよ。コーヒーでも飲もうよ。
「タバコもらっていい?


やっぱりいつも通りで完

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