窓から来る神様(5)

「どうどう?なんかこう、じーんと来たりとか。
「来やしないよ。なんだよこれ。
「おれが神様になる前の話だ。これは序章にすぎない。
「続きはいいよべつに。どうせ嘘なんでしょ?
「嘘だけどさあ、なんつうの?この青年のね、本当は彼女がどっかいっちゃって悲しくて悲しくて仕方ないんだけど、本人がその感情に気づいてないとゆう。人間てかなしいなぁ。ざまあみろ!
「え?あ 彼女死んだわけじゃねんだ。
「死んだなんてどこにも書いてねえだろうがよ!この青年はな、ただ単に振られちゃっただけなんだよ。ペットボトル工場のバイトじゃなあ
「…この青年てあんたなんでしょ?
「ままま、お前もちょっと入ってるけどな。ペットボトルクラフトマン。ぷっ!なんか駄目人間だなあ!
「なにおー!
「んー、それでよ、この続きはどうしようかなって。
「あんたの話でしょ?
「んー。おれどんな風に神様になったか覚えてないもん。そーとー昔のことだからなあ。お前らが何回も死に絶えるのを見てきたんだぜ
「…嫌なことゆうなあ。一番古い記憶ってどんなん?
「えーと初めての人間創造の時に原料間違えて予想以上のすげえ人類を作っちゃった時かなあ。でっけえ石を宇宙に打ち上げやがってよ、あせって絶滅さしたけど。
「え?月のこと?いや、絶滅さすなよ!
「ちょーあせったんだもん。もうちょっとしたらおれんちぶつかるとこだったからさあ、こりゃやべえって。
「それってどんくらい前の話?
「二兆万年位
「また嘘だ

このあと呑みに行って完

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